幸せの方程式

幸せの方程式、とでも言ったらいいのか
こんなのを見ました

Xn+1=Xn(1-Xn)*α

0≦Xn≦1
Xnが現在の状態の良さ
1-Xnは現在の状態の悪さ
αは投下する努力であったりコスト、運、時間など
Xn+1が未来の状態

Xn+1がマックスになるのはXn=0.5のとき
つまり、ほどほどの状態のとき

逆に現在の状態が良すぎると
係数αを大きくしていかないと、現状をよくしていくどころか
現状の維持も厳しい

ほどほどに良い状態(Xn=0.5)が、一番係数αを小さくできる(α=2)

しかし、継続的プラス状態にもっていくなら、αに求められる数値は飛躍的に大きくなる

と、いうことでこの式からは
幸せすぎず、ほどほどの状態というのが、それを維持するのが一番ラク、ということが
導かれるとのこと

ただの関数ひとつで、何を表わせるんだという気もするけど
当てこむ数値を身近な事柄に変えて計算してみたりすると、おもしろい

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