タイ保険事情

タイの社会保障制度について、思うところを少し。

官公庁に提出する書類は西暦ではなく、仏歴をつかうので
なかなか、慣れるまでピンときません。
今年、西暦2012年は仏歴2555年にあたるのですが
洪水被害による減税処置の一環として、今年一年に限り社会保険が
暫定的に3%になりました。ただでさえ、日本と比べて安いのが
さらに安くなっちゃいました。
ほかに年金、労災もありますが、これらもほとんど意識するほどの金額では
ありません。

では一方の日本。
周知のように社会保険と年金のべらぼうな高さ。
忘れえぬ地震被害にもかかわらず、一切の減税処置もなく毎年上がり続けてますね。

もちろん、受けられる医療水準や役務の高さを考えれば
単純には比べられませんが。

さぁ、どちらの制度がいいのやら・・・・

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