新年は読書
日本語は擬音語が多い言語なんだけど、たとえばパサパサしたお米とか
フカフカの布団とか。
英語には、ないんだよね。
ネイティブに聞いたら、修飾語の語彙が豊富なのでそれでカバーするのだとか。
それで思い出したのは、タイ語って、擬音語が多いこと。
よく彼らと話していると、日本語と同じで音を2回重ねて、その対象とするモノの
感触を伝えようとするだよね。例えば、触感とか。
あと、日本語ほどではないけど、助数詞も多い。
これは、最初覚えるのめんどくさかったんだけど、慣れてくると
助数詞を使うことで、略して話しても、何言っているかイメージを
相手に喚起させられるので便利。
たとえば・・・・
何杯飲む?
何升飲む?(それはありえないけど^^;)
みたいなね。
と、そんなことを思いながら過ごしています。